プロフィールを見直すとき、自己紹介文やリンクは直しても、ハイライト(ストーリーズのまとめ)までは手が回っていない、というケースをよく見かけます。ハイライトは一度作ったら終わりではなく、内容を整理し、ときどき見直すことで初めて役に立つ機能です。
この記事では、Instagramのハイライトをどう作ればいいのか、具体的な手順と、業種を問わず押さえておきたい考え方を整理します。
ハイライトは「よくある質問」に先回りして答える場所
ハイライトは、24時間で消えるストーリーズを、プロフィール画面に残しておける機能です。投稿を遡らなくても、見た人が知りたい情報にすぐたどり着けるようにする役割があります。
言い換えると、ハイライトは「お問い合わせでよく聞かれること」に先回りして答えておく場所です。営業時間やメニュー、料金、アクセスといった基本情報は、投稿の中に埋もれていると見つけてもらいにくいため、ハイライトにまとめておく価値があります。
まず用意しておきたいカテゴリー
① 営業時間・アクセス
場所と営業時間、定休日は、来店を検討する人がまず確認したい情報です。地図のスクリーンショットを添えておくと親切です
② メニュー・商品・料金
すべてを載せきれなくても、代表的なメニューや料金のイメージが分かるだけで、来店・購入前の不安を減らせます
③ よくある質問
予約方法や支払い方法、持ち物など、同じ質問を繰り返し受けている内容をまとめておくと、問い合わせ対応の手間も減らせます
④ お客様の声・実績
過去の投稿やストーリーズで紹介したお客様の反応をまとめておくと、初めての方が安心する材料になります
すべてを一度に揃える必要はありません。問い合わせで実際によく聞かれる内容から、優先順位をつけて作っていくのがおすすめです。
カバー画像は統一感を意識する
ハイライトのカバー画像(アイコン部分)がバラバラだと、プロフィール全体が雑然とした印象になります。背景色を揃えたシンプルな画像にする、同じフォントでカテゴリー名を入れるなど、統一感を持たせるだけで見た目の印象が整います。凝ったデザインでなくても、色とレイアウトのルールを決めておくことが大切です。
カテゴリーの並び順も、よく見られる情報ほど左側に置くと、見た人が迷わずたどり着けます。
数は欲張らない
ハイライトはいくつでも作れますが、数が多すぎると、見た人はどれを開けばいいのか迷ってしまいます。プロフィール画面の時点で一覧できる範囲(スマートフォンで見て一画面に収まる程度)を目安に、優先度の高いカテゴリーから並べるのがおすすめです。細かいテーマごとに分けたくなる気持ちは分かりますが、まずは「営業時間・アクセス」「メニュー・料金」「よくある質問」といった大きな分類でまとめ、投稿が増えてから必要に応じて分割していく順番のほうが、見た人にとっても整理されたプロフィールに見えます。
ストーリーズとハイライトの役割の違い
日々投稿するストーリーズは「今」を伝える場所、ハイライトは「いつ見ても通用する」情報を残す場所、という役割の違いを意識すると整理しやすくなります。期間限定のキャンペーン告知などは、終わったタイミングでハイライトから外す、あるいは専用のカテゴリーに分けておくと、情報の古さが目立たずに済みます。ストーリーズの使い方全般についてはストーリーズの活用についての記事もあわせてご覧ください。
更新を忘れないための工夫
ハイライトでよくある失敗は、「作った直後は整っているが、その後ずっと放置される」ことです。料金が変わった、営業時間が変わった、といった変化があってもハイライトだけが古いままになっているケースは少なくありません。
- 投稿の企画を考えるタイミングで、月に一度ハイライトも合わせて確認する
- 季節や時期で内容が変わるものは、カテゴリー名に時期を入れて更新漏れに気づきやすくする
- 終わったキャンペーンのハイライトは、残すか消すかをその場で判断する
プロフィール全体の整え方についてはプロフィールの整え方についての記事でも触れていますので、ハイライトと合わせて見直してみてください。
まとめ
ハイライトは、投稿を遡らなくても知りたい情報にたどり着ける、プロフィールの中でも実用性の高い機能です。営業時間やメニュー、よくある質問といった基本情報を優先して整え、カバー画像の統一感と定期的な更新を意識することで、見た人が安心して次の行動に進める状態をつくれます。
私たちBOOSTAでは、愛知県蒲郡市を拠点に、投稿の企画・撮影・編集だけでなく、こうしたプロフィールやハイライトの整備もあわせてご提案しています。「ハイライトを作ったきりで見直していない」という方は、お気軽にご相談ください。
